―東北大学大学院経済学研究科・経済学部―西欧経済史研究室/川名 洋教授
Yoh Kawana, Prof., PhD(University of Leicester)
西欧経済史研究室活動記録
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活動記録2022.11.22 「高大接続」のページに 「15. 学問(経済学)が好きになる秘訣は何?」 を追加しました。 2022.10.24 英語講義後、アメリカ人留学生と、日米医療サービスの違い、医療制度の比較史的研究の可能性について議論になりました。 2022.10.18 今学期の大学院特論(英語講義)の受講者数は、中国6、ドイツ5、米国1、日本1となり、東西のバランスがよい構成になりました。 2022.10.11 経済学部1・2年生向けの講義「経済史入門」を初めて日本語・英語のバイリンガル形式で開講することにしました。 2022.10.05 東北大学全学教育科目「経済と社会」についてコメントしました。 2022.07.26 東北大学主催の進学説明会(大阪会場)にて関西の高校生向けに経済学部の魅力について講演しました。 2022.10.05 領主経済にも、小農社会にも、市場の力が際立つ中世イングランドの特徴について議論しました。 2022.06.08 本学工学部と理学部の1年生に世界経済を大きく変えたイギリス産業革命の衝撃について解説しました。 2022.05.31 商人層が行政を握る近世都市にビジネス優先の英米の史的特徴が現れる点について議論しました。 2022.05.11 ドイツと中国の留学生を招き、比較経済史の論点について解説しました。 2022.01.15 経済学部以外の東北大学生に西洋経済史の学びかたについて説明しました。 2022.01.12 新学期のオリエンテーションで「個人を育てる」大学の使命について説明しました。 2022.01.05 ●祝。東西の狭間で形成された多民族国家の論理について論じた演習論文(西欧経済史演習)が経済学部の優秀論文に選考されました。(03.03) ●全部で30回に及ぶ「経済史」のオンライン講義(バイリンガル)を無事終えることができました。(01.24) ●小分岐(西洋史)、大分岐(グローバル経済史)それぞれの要因を政治システムの違いに探るおもしろさについて解説しました。(01.20) ●研究指導(博士課程)を希望する香港大学の学生に当研究室の教育方針を説明しました。(01.14) ●経済法則の理解には「歴史の収斂」を前提にグローバル・ヒストリーを見る思想的前提が必要。議論になりました。(01.12) ●世界標準へ向け異なる文化圏の経済論理が収束する過程を描くグローバル・ヒストリーについて議論。(12.22) ●西洋経済(c.1000~c.1800年)に蓄積された諸制度の優位性について解説。(12.16) ●行動経済学の方法と課題について議論。(12. 07) ●産業革命の前に消費革命が起こったことが西欧経済史の特質である訳について解説。(12. 06) ●都市化と石炭需要の増加が導いたイギリス産業革命の奇蹟について解説。(11. 22) ●中国留学生向けの英語オンライン授業にて修士論文の研究テーマについて議論。 (11. 19) ●16世紀「価格革命」の功罪について世界史的観点から議論。 (11. 10) ●オーストリア学派も歴史的現実を重視していることがわかる。 (11.09) ●複式簿記の広まりと西洋起源の資本主義経済との関係性について議論。 (10.27) ●ポスト・ケインズ派経済学と新古典派経済学との違いについて説明を受く。(10.26) ●大英帝国の歴史的意義について議論。(10.20) ●多民族国家オーストリア=ハンガリー帝国の歴史について議論。(10.13) ●感染症対策により未入国、中国広東省の大学院生に英語オンライン指導を開始。(10.11) ●学部講義「経済史」のオンライン講義開始。(10.11) ●学部講義「経済史」で中世欧州における農業の強み解説。(10.11)
*2 東北大学グローバルラーニングプログラム(TGLプログラム)指定科目. 「経済史」は2023年度より「経済史・経営史」へ名称変更.≫ |