最終更新日:2024年7月23日
川端望です。産業と企業のケース・スタディを先進国から発展途上国まで手がけます。主な研究対象は鉄鋼業で,他にソフトウェア・情報サービス産業,自動車産業なども研究します。特性の異なる産業における国際的な階層性と多様性、そして可変性を取り扱います。主要な調査フィールドは日本、中国、タイ、ベトナムなどの東アジアです。大学院の講義と学部ゼミでは産業発展論、学部の講義では主に日本経済論,経済学入門Aを担当します。
「通貨供給システムとしての金融システム ―信用貨幣論の徹底による考察―」の掲載決定原稿を公開しました
「ベトナムにおける共英製鋼の事業展開―発展途上国における技術・生産システム間競争の研究―」のDP版を公開しました
論文Evaluating
the Technology Path of Japanese Steelmakers in Green Steel CompetitionがThe
Japanese Political Economy誌のサイトにおいてオープン・アクセスになりました。無償でダウンロードいただけます。また日本語原稿「グリーンスチール競争における日本鉄鋼メーカーの技術経路」を公開しました
麻田雅文『日ソ戦争 帝国日本最後の戦い』中公新書,2024年を読んで
いまはなきダイエーの「1円金券」をめぐるTogetterまとめから貨幣論を考える
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