現代産業研究会のページ

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更新日:2015/6/1

現代産業研究会事務局

川端 望

 

 現代産業研究会は,旧工業経済学ゼミナール,産業発展論ゼミナール,工業経済研究会の卒業生・現役生を対象とする研究会です。

 

お知らせ(2015/6/1

 Facebook上にグループ「現代産業研究会」を作成しました。会員限りの情報共有の場とさせていただきます。会員の皆様は,どうぞFacebookにご登録なさって,グループ「現代産業研究会」を検索し,登録を申請してください。お手数かけますが,よろしくお願いします。

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2014/10/27 (第19回現代産業研究会開催報告)

2014/3/18   (第19回現代産業研究会開催日・場所のお知らせ)

2013/7/1   (第18回現代産業研究会開催要領)

2013/4/18 (第17回現代産業研究会開催報告,第18回現代産業研究会開催予告)

2012年以前のニュースは こちら

研究会の歩み

 現代産業研究会はアメリカ資本主義研究会を前身としています。金田ゼミで学んだ研究者と院生による研究会で,1995年まで18回にわたって開催されました。金田先生の東北大学停年退官を機会に,1996年から社会人OB・OGと研究者の共同の研究会として再編成され,名称も現代産業研究会に変更されました。2006年に金田先生が逝去されたことを受けて,研究と懇親を兼ね,旧工経ゼミ・産発ゼミ・工業経済研究会の卒業生・現役生が参加する研究会として再出発しました。

OBの声

 1971年卒業の熊谷巧さん(東北イノベーションキャピタル代表取締役社長)は,『日経金融新聞』2001111日付「朋友禄」で以下のように述べられています。

 

 東北大進学後お世話になった金田重喜先生(名誉教授)とは,大学のゼミ以外に「工業経済研究会」というサークルで四年間顔を合わせ続けた。研究会では地元中小企業の実態調査を行い,今の仕事のバックボーンとなる貴重な体験を得た。学内で文献を読んでいるだけでは知り得なかった現場の生の声が聞けたことが最大の収穫だった。

 金田先生の定年退官後は年一回のベースで勉強会を開いている。会の名称は「現代産業研究会」。毎年,東北地方の温泉で会を開き,学界,産業界に進んだ3040人が集まって激論を交わす。発表会方式を取っており,自分が身を置く業界の産業組織論を紹介していくのが特徴。一泊二日で初日は午後一時から五時間ぶっ通しで議論するのが常で,学生時代のゼミ風景を坊佛(ほうふつ)させる。視野を広げるという意味では,今の自分にとって貴重な機会となっているのは間違いない。

 

 熊谷さんは1999年夏に,東北大学経済学部で連続講義「現代証券投資論」を行なってくださいました。

工経ゼミ・産発ゼミ・工研卒業生の皆様へ

 金田ゼミ・川端ゼミ・工研の卒業生・旧ゼミ生で希望される方には,現代産業研究会ニュースメール(不定期)をお送りし,研究会のご案内(年1回)を差し上げます。研究会のご案内は書面でもお送りすることが出来ます。どうぞお気軽に事務局(下記)へご連絡ください。

kawabata@econ.tohoku.ac.jp

Tel&Fax 022-795-6279 

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