2019年度講義「日本経済」関連資料のページ


最終更新日:2020715

 

日本経済(経済学部)

シラバス  (up

T ガイダンス 受講生・一般公開スライド (2019/4/9up

U 世界経済の潮流と現代日本経済 受講生スライド 一般公開スライド (2019/4/6up

V 戦後日本経済の歩み 受講生スライド 一般公開スライド (2019/4/6up

W 低成長の構造とマクロ経済政策

1 現代資本主義におけるマクロ経済政策 受講生スライド 一般公開スライド (2019/4/6up

2 アベノミクスの検証 受講生スライド 一般公開スライド (2019/5/6up, 5/12, 5/28 revised

3 小括 (2と一括)

X 日本産業の投資行動

1 冷戦終結・新興国台頭とICTの発展がもたらしたもの 受講生スライド 一般公開スライド (2019/5/11up

2 鉄鋼業:巨大企業の投資行動 受講生スライド 一般公開スライド (2019/5/28up

3 自動車部品:日本的長期相対取引とサプライヤー・システム 受講生スライド 一般公開スライド (2019/6/5up

Y 雇用システムの変容 受講生スライド 一般公開スライド (2019/6/24up, 7/9 revised) 補足スライド (2019/7/19up

Z おわりに 受講生・一般公開スライド (2019/7/9up(2020/7/15公開中止)

 

期末試験の傾向と対策 (2019/7/9up, 7/19revised

期末試験の問題と解答例 (2019/8/1up

最終成績 (2019/8/1up

 

※受講生スライドのパスワードは授業で通知します。

※一般公開スライドでは著作権を考慮し,一部の図表を削除しています。

・白書類など政府刊行物掲載図表は出典明記の上掲載しています。

・日本銀行,GPIF,国立人口問題・社会保障研究所の公式発表文書は出典明記の上掲載しています。

・それ以外の機関と個人の著作物掲載の図表については,ウェブサイトで一般公開されているものは出典明記のうえで掲載し,それ以外は削除しています。

・個人・機関の著作物の掲載図表やデータをもとに川端が加工して作表した表は出典明記の上掲載しています。

 

教員の関連論文・ノート

V,Y関係

加藤寛治議員の「結婚しなければ、ひとさまの子どもの税金で老人ホームに行くことになる」発言はどこがまちがっているのかを,経済政策論として考える (2018/5/28

W-1,2関係

信用貨幣論と貸付先行説によって「非伝統的金融政策」とリフレーション論を批判する:MMT論議の準備を兼ねて(第1節。以下ファイル内目次よりリンク)(2019/5/2

MMT(Modern Monetary Theory)についての覚書 2019/3/21

W−1関係

フランスデモの解説記事から,民主政治とマクロ経済政策のジレンマを考える (2018/12/15

W−2関係

株主にふさわしくないのにETFを買い続ける日本銀行 (2019/4/20)

アベノミクスは誰に一番厳しかったか (2019/3/29)

本格的な再分配政策には消費税「も」欠かせない:井手英策『幸福の増税論 −財政は誰のために』岩波新書,2018年を読んで (2019/3/18)

リフレーション派の理論的想定と「異次元緩和」の実際は矛盾している (2019/3/3)

森永卓郎さんとの対話を通して,新しい構造改革の必要性を考える (2019/2/17)

公的資金による2頭のクジラが株価を支えきれなくなる時 (2019/2/5)

増加する社会保障の財源は消費税増税以外にありえないのか (2018/7/12)

ブレイディみかこ・松尾匡・北田暁大『そろそろ左派は<経済>を語ろう』亜紀書房,2018年によせて (2018/6/21)

日銀による金融政策だけで物価を上げようとすることの限界について (2018/6/16)

アベノミクスのどこを変えるべきか? 野口旭『アベノミクスが変えた日本経済』(ちくま新書,2018年)に寄せて (2018/5/13)

デービッド・アトキンソン氏の「生産性」論の真意を考える 2018/4/20)

現在の好況と日本経済の将来 2018/3/13)

日本企業は半分に減るべきだというデービッド・アトキンソンさんの提言について (2018/3/4)

X−2関係

鉄鋼業の地球温暖化防止策として,スクラップ利用の拡大を (2018/10/17)

薄スラブ連続鋳造機は鉄鋼業界をさらに破壊するか?:製鉄プラント小型化の潮流 (2018/10/11)

アメリカによる鉄鋼輸入関税引き上げの日本鉄鋼業への影響について (2018/3/26)

RYTEの鉄鋼部門エネルギー原単位推計結果(2015年。転炉鋼)について (2018/2/4)

サイアム・ユナイテッド・スチール(SUS)をめぐる企業間の競争と協調 −タイ鉄鋼業断章− (2015/7/9)

インドネシア鉄鋼業におけるサプライチェーン構築をめぐる協調と競争 (2014/8/14)

神戸製鋼所と鞍山鋼鉄の自動車用冷延ハイテン鋼板合弁事業について (2013/10/18)

プロセス・リンケージ方式とアライアンスによる海外展開:神戸製鋼所とUSスチールの合弁企業における自動車用冷延ハイテン鋼板供給体制のための新設備稼働について  (2013/5/19)

高炉メーカーと電炉メーカー (2013/5/8)

「利用可能な最善の技術(Best available technology=BAT)を途上国に移転する」という日本鉄鋼業の地球温暖化対策について (2012/12/5)

X−3関係

「中国経済の「曖昧な制度」と日本経済の「曖昧な制度」:日本産業論・企業論からの一視点」『中国経済経営研究』1(1)(2017/3)

(竹下裕美との共著)「東北地方における自動車部品調達の構造:現地調達の進展・制約条件・展望」『赤門マネジメント・レビュー』12(10) (2013/12)

部品の価格だけでなくコストを下げさせるのが日本のサプライヤー管理の要諦 (2018/11/2)

開発過程へのサプライヤー関与における「タダ働き」は何を意味するのか:建設業の事例から自動車部品産業を考える (2018/10/31)

Y関係

「ジョブ型」通年採用は「仕事に即した処遇」と「年齢不問」を意味することは認識されているか:「採用と大学教育の未来に関する産学協議会の中間とりまとめと提言」を検討するにあたって (2019/4/22

年功賃金をそのままにした「働き方改革」で「同一労働同一賃金」は実現できるか (2019/3/5

経団連の「就活ルール」廃止と「提案」をどう受け止めるか (2019/2/22

定年延長問題があらわにする賃金改革の難しさ (2019/1/10

就活ルール廃止後に求められる改革の基本方向 (2019/10/11

働き方改革関連法の成立と重要な附帯決議について 2018/6/30)

24時間365日いつでも命令され得るような働き方は高度プロフェッショナル制でもなんでもない 2018/6/16)

雇用期間通算5年を超える時点での非正規労働者の雇止め問題を判断する基準について 2018/6/14)

高齢社会を支えるために必要なのは脱労働時間給ではなく脱定年制と脱年功序列 2018/5/5)

裁量労働制改革の道 2018/3/8)

「裁量労働制なのに出退勤時刻が定められている」という欺瞞を指摘し,これを改める方策を提案する 2018/2/24)

東北大学における非正規職員の雇止め問題。その後 2017/03/18)

続・東北大学における非正規職員の雇止め問題:無期転換の先にあるもの 2017/01/10)

東北大学における非正規職員の雇止め問題 2016/07/24)

同一労働同一賃金に向けた賃金改革 2016/11/30)

 


授業・ゼミナール関連資料インデックスへ


Ka-Bataホームページへ


経済学研究科ホームページへ