工業経済学ゼミ(学部)の予定について


更新日:2000515

※ホームページでは学生の氏名は略しています。

■工業経済学ゼミ(学部)の予定について

 以下のように追加する。ねらいは、工業経済学の基礎について学ぶことである。

内容

428

前回の宿題(国際収支について)。花見

512

金子勝『セーフティーネットの政治経済学』第2

519

同上第3

526

同上第4章。

62

同上第5章。

ITと製造業」レポート、テーマ・論点提出。

69

同上第6章、エピローグ。

616

(1)隅谷三喜男「工業経済論の展開」「産業分析の方法」(隅谷『産業分析と技術革新』通商産業調査会、1998年)

(2)富澤修身「現代工業と工業経済論」(金田重喜編著『新版・現代工業経済論』創風社、2000年)

623

。山本潔『日本における職場の技術・労働史 18541990年』東京大学出版会、1994年、序章。

ITと製造業」レポート、テーマ・論点修正

630

富澤修身「現代日本の工業経済」(金田編著前掲書)

77

ITと製造業」レポート討論

714

「日立製作所1999年」『研究調査シリーズ』の検討

721

(補講用予備日)

 

※夏休み前に工場見学先と各自の研究テーマを決定する。10月のゼミは、工場見学準備とする。

 

■「ITと製造業」レポートについて

 200051421-22時に放映された「NHKスペシャル"IT"情報技術革命の衝撃(2) 激変する日本のモノ作り」を見て、テーマを自分で一つ設定し、レポートを作成せよ。本文を4800-6400字程度(A440行×403-4枚。図表は別に付加してよい)にまとめて、ゼミで簡潔に報告し、討論する。コメンターは報告の場でコメントする。

 519日:ダビングテープを配布。

 62日:レポートのテーマ(タイトル)、論点(どのような問題を立てたか、何を疑問に思ったか)をレジュメで説明。

 623日:テーマ、論点を修正。

 73日:この日までレポートを電子メールで提出(本文とファイル化可能な図表)。川端から全員に送信。

 77日:報告と討論。

 レポーターとコメンターの対応

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