更新日:2000年5月15日
※ホームページでは学生の氏名は略しています。
■工業経済学ゼミ(学部)の予定について
以下のように追加する。ねらいは、工業経済学の基礎について学ぶことである。
内容 |
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4月28日 |
前回の宿題(国際収支について)。花見 |
5月12日 |
金子勝『セーフティーネットの政治経済学』第2章 |
5月19日 |
同上第3章 |
5月26日 |
同上第4章。 |
6月2日 |
同上第5章。 「ITと製造業」レポート、テーマ・論点提出。 |
6月9日 |
同上第6章、エピローグ。 |
6月16日 |
(1)隅谷三喜男「工業経済論の展開」「産業分析の方法」(隅谷『産業分析と技術革新』通商産業調査会、1998年) (2)富澤修身「現代工業と工業経済論」(金田重喜編著『新版・現代工業経済論』創風社、2000年) |
6月23日 |
。山本潔『日本における職場の技術・労働史 1854〜1990年』東京大学出版会、1994年、序章。 「ITと製造業」レポート、テーマ・論点修正 |
6月30日 |
富澤修身「現代日本の工業経済」(金田編著前掲書) |
7月7日 |
「ITと製造業」レポート討論 |
7月14日 |
「日立製作所1999年」『研究調査シリーズ』の検討 |
7月21日 |
(補講用予備日) |
※夏休み前に工場見学先と各自の研究テーマを決定する。10月のゼミは、工場見学準備とする。
■「ITと製造業」レポートについて
2000年5月14日21-22時に放映された「NHKスペシャル"IT"情報技術革命の衝撃(2) 激変する日本のモノ作り」を見て、テーマを自分で一つ設定し、レポートを作成せよ。本文を4800-6400字程度(A4版40行×40列3-4枚。図表は別に付加してよい)にまとめて、ゼミで簡潔に報告し、討論する。コメンターは報告の場でコメントする。
5月19日:ダビングテープを配布。
6月2日:レポートのテーマ(タイトル)、論点(どのような問題を立てたか、何を疑問に思ったか)をレジュメで説明。
6月23日:テーマ、論点を修正。
7月3日:この日までレポートを電子メールで提出(本文とファイル化可能な図表)。川端から全員に送信。
7月7日:報告と討論。
レポーターとコメンターの対応
(略)