経済書講読のレポートについて


掲載日:1999101

川端 望

Tel&Fax 022-217-6279

mailto:kawabata@econ.tohoku.ac.jp

HP http://www.econ.tohoku.ac.jp/~kawabata/index.htm

 

 

 年度初めに予告したとおり、年度末レポートで60点分の成績評価を行なう。

 

■課題

 Adam Smith Goes to Moscowの訳をリファインして、提出すること。

 

■割当

 班ごとにわりあてるが、班の内部では分量が均等になるように分担すること。

1     Day 6

2     Day 1

3     Day 2

4     Day 3

5     Day 4

6     Day 5

 

■提出期限と提出先

 2000131()午後5時。

 ハードコピーやフロッピィの場合は、川端研究室の前のボックスに入れること。電子メールで提出する場合は、同時刻までに送信すること。

 

■注意(評価対象となる)

・後掲するサンプルにしたがって書式をつくること。

・意味がとおることが肝心なので、直訳・意訳のどちらかを重視したりはしない。

・以下のケースは、「懸命にやったがおよばなかった」のではなく、「単なる怠慢」として減点対象となるので注意。

※意味のとおる日本語の文章になってない。

※辞書をひいていないとしか思えない。

※経済用語・ビジネス用語について、専門辞書をひいていないとしか思えない。

・訳語の統一については、随時プリントを配布するので留意すること。

・提出するさいのメディアはハードコピーでもフロッピィでも電子メール添付でもよいが、以下の条件を守ること。

※ファイル形式は、Microsoft Wordかテキスト形式とする。ただすWordのマッキントッシュ版を使用している場合は、WindowsWordで読みこめる形式で保存すること。

※電子メールで提出された場合は、ただちに受領した旨の返信メールを出す。返信メールが届かない場合は、システムの事故で受領されていない可能性が高いので、再送信するか、別の提出方法を考えること。

 

■採点

 試験の採点期間に採点し、平常点・出席点と合算して合否を判定する。

 

■提出されたレポートの取り扱い。

 川端はテキストの全訳を作成中であるが、年度末に諸君の提出したレポートも参考にしながら、これを完成させ、印刷・簡易製本してレポート提出者全員に配布する。配布は4月になる可能性もある。諸君のレポートを参考にしたことと、提出者名の一覧を明記する。

 


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