『ライブ・経済学の歴史』(勁草書房、2003年)サポートページ
●加筆
(1)
幻の第8章「開発」
(2)新第2章「再生産、価値、経済成長」(追加部分「経済成長」は、まだ一文字も書いていませんが……)
いずれ増補版なるか……(無理でしょう)。
●誤植
どうも申し訳ありません……。他にもみつかったら
小田中
までご連絡いただければ幸いです(しかし、あるもんですね)。
[1]第一刷(2003年10月)
(1)42ページ12行目:「Z、X」-->「Z、Y」
(2)188ページ4行目:想像力の源泉-->創造力の源泉
(3)255ページ13行目:根岸[a]-->根岸[b]
(4)viiiページ:バーグマン(Bergman/Burk, A.)-->バーグソン(Bergson/Burk, A.)
(5)xiiページ:根岸隆[a]-->根岸隆[b]
(6)xiiページに追加:吉川洋[a]『現代マクロ経済学』(創文社, 2000)
[2]第二刷(2004年1月)
(1)188ページ4行目:想像力の源泉-->創造力の源泉
(2)255ページ13行目:根岸[a]-->根岸[b]
(3)xiiページ:根岸隆[a]-->根岸隆[b]
(4)xiiページ:松井彰彦他[a]-->梶井厚志他[a]
[3]第三刷(2004年5月)
(1)158ページ15〜16行目:モルゲンシュテルン他-->ノイマン他
(2)159ページ2行目:モルゲンシュテルン他-->ノイマン他
(3)159ページ10行目:松井他-->梶井他
(4)37ページ16行目:個人と個人の間で効用は比較できること-->効用の大きさは数字で表せること
(5)38ページ4行目:効用を個人の間で比較することや-->効用を合計することや
(6)153ページ11行目:財にかかわる代替率-->財にかかわる代替率の絶対値
(7)153ページ12〜13行目:(は代替率が負だから負なので、正確にいえば、その絶対値)-->
削除する
(8)185ページ16行目:たちさるはすです-->たちさるはずです
(9)217ページ最後の行〜218ページ2行目:財政政策の資金は税金や公債ですから、財政政策は政府が人々から資金をすいあ げることを意味しています。そうすると、政府の支出は増えますが、税金を払ったり公債を買ったりした人々の支出は減ります。-->財政政策の資金は税金や公債ですから、財政政策は公債の発行量を増やし、価格を下げ、利子率を上げます。これにつられて一般の利子率も上がるので、生産者は社債発行や資金借入れによって投資をしにくくなります。
更新2005.10.11
小田中直樹