2008年7月29日更新
[次回の予定]
未定
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[終了分]
[第11回]曽根原理『神君家康の誕生』(吉川弘文館、2008)を読む
日時:2008年7月24日(木)17時〜19時
場所:東北アジア研究センター棟3階・301会議室
話題提供:曽根原理氏(学術資源研究公開センター)
・いつもと場所が異なりますので、ご注意ください。東北アジア研究センター棟(この地図の(7)番)は【川内北キャンパス】にあり、国際文化研究科棟の北側・全学教育講義棟の西側になります。
[第10回]宇山智彦編『講座スラブ・ユーラシア学第2巻--地域認識論』(講談社、2008)を読む
日時:2008年5月22日(木)17時〜19時
場所:経済学研究科棟5階・小田中研究室
話題提供:高倉浩樹氏(東北アジア研究センター)
[第9回]菊地勇夫他『近世地域史フォーラム第1巻--列島史の南と北』(吉川弘文館、2006)を読む
日時:2007年6月14日(木)18時〜20時
場所:経済学研究科研究棟1階・第4演習室
話題提供:高倉浩樹氏(東北アジア研究センター)
ゲスト:菊地勇夫氏(宮城学院女子大学)
[第8回]「日本におけるミンゾク学の成立について」
日時:2006年12月22日(金)19時〜20時30分
場所:経済学研究科研究棟5階・小田中研究室
話題提供:山田仁史氏(文学研究科)
・報告の資料があります。ご希望の方は、庶務係・小田中までご連絡いただければ、メール添付ファイルでお送りします。
・終了後、忘年会をおこないます。こちらもふるってご参加ください。
[第7回]特別企画:エクスカージョン―東北の仏像を見る
日時:2006年7月8日(土)
場所:東光寺(仙台市宮城野区岩切)〜山精神社(?、宮城県黒川郡大和町吉田)〜天王寺(宮城県大崎市岩出山)〜双林寺(宮城県栗原市築館薬師台)〜昭和食堂(仙台市青葉区八幡)
ツアコン:長岡龍作氏(文学研究科)
[第6回]長岡龍作編『講座日本美術史第4巻--造形の場』(東京大学出版会、2005)を読む
日時:2005年11月28日(月)18時〜20時
場所:経済学研究科研究棟5階・小田中研究室
話題提供:長岡龍作氏(文学研究科)
[第5回]柳原敏昭「中世日本の南と北」(歴史学研究会他編『日本史講座第4巻--中世社会の構造--』東京大学出版会、2004)を読む
日時:2005年7月5日(火)18時〜20時
場所:経済学研究科研究棟5階・小田中研究室
話題提供:柳原敏昭氏(文学研究科)
[第4回]小田中直樹『歴史学ってなんだ?』(PHP研究所・PHP新書、2004)を読む
日時:2005年2月24日(木)17時〜19時
場所:経済学部研究棟5階・小田中研究室
話題提供:小田中直樹(経済学研究科)
・なお、終了後、遅ればせの新年会をおこないます。こちらも振るってご参加ください。
[第3回]永井彰他『批判的社会理論の現在』(晃洋書房、2003)を読む
日時:2004年11月16日(火)18時〜20時
場所:経済学部研究棟5階・小田中研究室
話題提供:永井彰氏(文学研究科)
[第2回]高倉浩樹他『文化のディスプレイ--東北アジア諸社会における博物館、観光、そして民族文化の再編--』(東北大学東北アジア研究センター/風響社、2003)を読む
日時:2003年9月17日(水)16時〜18時
場所:経済学部研究棟5階・小田中研究室
話題提供:高倉浩樹氏(東北アジア研究センター)
・なお、論点開示者の高倉氏が在外研究に出発されるので、終了後に送別会を行います。こちらも振るってご参加ください。
[第1回]川端望他『ベトナムの工業化戦略』(日本評論社、2003)を読む
日時:2003年6月3日18時〜20時
場所:経済学部研究棟2階・大会議室(一番奥)
話題提供:川端望氏(経済学研究科)
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[ご案内]
このたび、「川内・耳学問セミナー」を開始することにいたしました。川内キャンパスには様々な分野や領域の研究者が生息しています。「セミナー」の目的は、この利点を生かし、最小のコストで最大の耳学問をすることにあります。その一方策として、原則として、川内キャンパスの研究者が出版した書籍をとりあげ、著者も参加して書評会をおこなうという形式をとります。実際、こういう機会でもないと専門分野以外の本を読むこともないし、著者がいれば質問もしやすいはずです(もう一つ、アルコール類を含めて飲食を自由にし、川内キャンパスに「アペリティフ(帰宅前に一杯)」の習慣を根付かせるという、隠れた不純な動機もあります)。
具体的には、川内キャンパスの研究者が本を出し、セミナーでとりあげることを了承された場合のみ、つまり不定期に実施します。多分、年間数回のペースになれば上出来でしょう。
時間は夕方の2時間とします。まず著者が本の狙いなどについて30分ほど簡単に話題提供し、あとの90分は専門分野の違いや専門知識の有無にとらわれない質疑応答をします。
質疑応答の際には、飲食は自由です。ただし、まとめて準備するのは面倒なので、飲食物は各自で用意して持参してください(アルコール含む、メドは一人当たり500から1000円程度)。
どなたの参加も歓迎しますが、面倒なので積極的な広報はいたしておりません。また質問などは庶務係(小田中)までお寄せください。
2003.5
世話人
・永井彰(文・社会学)
・曽根原聡(シナジー・思想史)
・長岡龍作(文・美術史)
・高倉浩樹(東北アジア・人類学)
・柳原敏昭(文・日本史)
・小田中直樹(経済・社会経済史、庶務係、内線6280)