経済学史講義 第1回ミニットペーパー 2008年10月3日
(1)今回のレポートの書き方は非常に参考になった。レポートにかぎらず、学部・院試などの論述試験では同じなのか、それともなにか違いがあるのか、具体的に説明してほしい。最後に、テーマごとの参考文献を明示してほしい。というのも、より深く勉強したいからである。
(2)レポートの書き方の「300時程度で改行する」というのはびっくりです。今までそのことを念頭においていたことはありません。直感的には、たしかにそのほうが読みやすいとは思いますが、ただし、授業にもありましたが「300字でいいたいことをおさめるべきだ」ということになりますが、それが良いのか悪いのかはわかりません。つまり、昨今小説では「改行をこまめに」というのが読み手をひっぱるコツといわれ、常識化していますが、論文も書き手が主体というより読み手が主体となることを意識する時代であり、読み手を考えて書き手が言いたいことを抑えるということが生じるからです。
(3)経済学がその時代に影響を受けているため、それを学ぶことによって理論成立の追体験をするというのが興味深かった。
(4)黒板の字が大きくて、とても見えやすかったです。レポートの書き方の説明も、とてもためになりました。
(5)授業のアプローチの説明にかなり時間をかけていたが、この授業を理解するうえで、それを知ることは重要なことだと思った。
(6)久しぶりに、こんなに丁寧で学生に向かって話をしてくれる授業を受けました。これから、とても楽しみです。
(7)今まで大学の授業は先生方の研究の発表会という感じで、アマチュアのわたしたちには理解が難しいものが多くありました。先生の授業は(本も少し読みましたが)教えようという姿勢が伝わってくるので、やる気が出ます! がんばります!
(8)とても丁寧な講義ありがとうございます。履修させていただきます。
(9)「経済学の見取り図を作る」というのが、とても楽しみです。
(10)「レポートの形式について」が役に立った。これから意識して書いてみたい。また、わたしはまだ「経済学」というのがあまりつかめていないので、この講義を通じて少しでも理解できるようにしたい。
(11)字が大きくて読みやすい。とても大事なことだと思います。経済学は実学とおっしゃいましたが、実際はどの程度役に立っているのですか?
(12)板書の仕方、説明の仕方がわかりやすく、理解しやすかったです。経済学の見取り図作りが面白そうです。
(13)講義の始めにレポートを提出しなければならないのは、とてもびっくりした。もう少し進んでからのほうが、深い内容が書けると思う。しかし、講義の予定を聞くかぎり、とても興味深そうな内容だと思った。
(14)聞き取りやすかった。
(15)第6・7クールの反省会みたいなものは、採集試験前でもいいと思う。
(16)理論の成立した時代背景には興味があるので、それについて扱っていただけるのうれしいです。
(17)テストの形式が知りたいです(論述とか穴埋めとか)。
(18)テストの形式が知りたいです(論述とか穴埋めとか、少しでも教えていただければ)。
(19)今日の講義はオリエンテーションということでしたが、今後の授業の方針や学習目標についてとてもよくまとまった説明をしてくださったので、よく理解できたと思います。レポートの書き方に関しても、初めて聞く情報があったので、勉強になりました。個人的に、ミニットペーパーを書く時間がもう少しあると良かったです。
(20)経済学史と経済史の違いを正直わからないまま受講してしまったが、違いを解説してくれて、授業に対するモチベーションが上がった。レポートの書き方もためになったので、実践したいと思う。
(21)「経済学」をどのように表現するかについてだけでもいろいろな議論があるとは知らなかった。また、レポートの書き方については、非常に参考になった。
(22)先生の話し方は予備校の講師のようで、わたしにとっては非常に好ましいです。レポートの書き方を見直そうと思います。
(23)黒板の文字が読みやすくてよいです。また授業が始まったばかりなので、とくに質問・批判はありません。ただしテクストは少し高めだと思います。
(24)経済学およびあらゆる学問がまだ絶対的に確立されたものではなくて、不確かなものなのだと感じた。
(25)レポートの書き方は、それを意識した英語の授業で聞いたことがありましたが、日本語に関して文系の授業できっちり言っていただけたことはうれしく思いました。
(26)時代背景を重視するという点で、講義が面白いものになりそうだと感じた。期待しています。
(27)教養が身に付きそうで、来週からの授業が楽しみです。
(28)経済学の歴史に興味があったので、楽しんで勉強したいと思います。二年間経済の勉強をしてきましたが、ミクロ経済であったり、マクロ経済であったり、あまり関連性などわからないことが多いので、経済学の歴史を勉強することで経済学の全体を理解したいと思っています。
(29)さまざまな経済学の理論がいろいろ関係していることが非常に興味深いです。公務員講座で習ったマネタリストとかケインジアンとかも出てくるのか、気になります。
(30)経済学は大概よくわからないので、見取り図を作って経済学をenjoyします。
(31)「交換」と「分配」のちがいは?
(32)理論性全とした授業進行の予定が示され、かつ教科書に拠りながら説明をしてくださるとのことで、学びやすい印象を受けた。今後の授業を楽しみにしています。
(33)楽しそうな講義だと思いました。数式が大の苦手なので、ほっとしました。半年あまりですが、よろしくお願いします。
(34)説明のペースがちょうどよく、わかりやすかった。
(35)経済学の見取り図を作るというのは、経済学部1年生の段階で学ぶべきことだと思う。
(36)「全体の見取り図や骨格の把握」を目標にしていることが、履修の決め手になった。ガイダンスはとても丁寧で、わかりやすかった。
(37)パラダイム論的アプローチについて初めて知り、興味を持ちました。
(38)説明もわかりやすく、声も大きく、字もきれいで読みやすいので助かります。この授業に役立つような日経記事は、どのあたりを読めばよいのでしょうか?
(39)開業のルールがわかったのは非常に有益だった。ミクロやマクロなどの理論経済学の概観を理解できるようになりたい。
(40)この授業における「科学」の定義は何でしょうか。
(41)とりあえず、丁寧な講義の進め方はよかったです。
(42)経済学のフレームが学べそうで楽しみです。
(43)講義全体を通してどんなことをやってゆくかがよくわかった。
(44)字分がかつて読んだ経済学史の本の内容は間違ったものだったのかもしれないと感じました。この講義を通じて新たに学びなおしたいと思います。
(45)レポートの書き方が聞けてよかった。
(46)とくに要望はありません。来週からの本論を楽しみにしています。
(47)授業のテンポはよかったのですが、たまに早口すぎて聞き取れないことがありました。
(48)アプローチに関して・レポートの書き方などとてもくわしかったが、一時緩和さ業使うほどでもなかったのではないでしょうか?
(49)さまざまな学派について、他の講義でも触れたが、学派の関係がよくわからなかった。この講義で理解したいと思う。
(50)めずらしく知っている話(パラダイム)が出てきたので、うれしかったです。
(51)今後の講義への関心が高まったオリエンテーションでした。次回からが楽しみです。
(52)レポートの書き方は、これから卒論を書くうえで、あらためて確認できたので、有意義でした。
(53)レポートの書き方を教わることができてよかったです。今までレポートを書いてきましたが、ちゃんとわかっていないまま書いていました。あと、先生の話はわかりやすくてよいと思いました。