2006年度「経済学史」講義 第8回ミニットペーパー 2007.1.17
(1)面白い講義でした。経済学を体系的に学ぼうとする人にとって、この科目のような学問の領域全体を俯瞰できる授業は必須のものかと思います。必修であっても良いかもしれません。ただ、大講義室を使うと授業が聞きづらくなるので、このままのほうが望ましい気もしますが……。
(2)教科書とのつながりがいまいちわかりません。
(3)経済学者は大変だなと思った。
(4)よくわからないまま勉強していたマクロ経済が、しっかりと整理されました。
(5)興味深い内容でした。
(6)マネタリズムから新古典派マクロに移る過程が学問のための学問になっているような気がして悲しかった。現実を認識するのではなく、理論のための理論では、変な気がする。
(7)ケインジアンと新古典派マクロの違いがよくわかったと思う。
(8)半年間ありがとうございました。とても興味深い授業でした。先生の他の本も読んでみようと思います!!
(9)新古典派マクロは大恐慌を説明できないのでは?
(10)マクロ経済学は人に錯覚を与えて経済を活性化させるイメージがあったが、批判的な考え方もあることに納得した。
(11)今回もわかりやすかったです。最後は進むのが早くて大変でしたが、とくに質問はありません。
(12)ミクロはマクロの考え方の違いがよくわかりました。
(13)独自性を追求しようとしたマクロが、批判と改善をくりかえした結果、独自性を失ってしまったのは皮肉だと思いました。
(14)教科書を読んだだけでは理解しにくかった比較の構図がよくわかりました。全体を通じて興味が持てる授業でした。本当にありがとうございました。先生の講義なら、また受けたいです。
(15)なんとなくわかった気がします。
(16)内容盛り沢山の授業でしたが、それぞれがきちんと分けられていて、理解しやすかったです。ぜひこの授業は1、2年生あたりで履修すべきだと思います。
(17)1年生のとき、授業に出してほしい。
(18)マネタリスト、ケインジアンという用語を知っているつもりだったが、的確ではないことに気づいた。
(19)マクロ経済学について、だれがどんな考えかたを提唱したのか、ミクロとの違いや関連性など、よくわかりました。
(20)新しいマクロについて、ここに至る流れと論理がよくわかりました。いつもながらわかりやすい授業をありがとうございました。
(21)今回もよく整理されていて、納得しながら授業を受けることができました。
(22)マクロ経済学は授業を受けていないのでよくわからなかったのですが、大まかな流れをつかむことができ、一応の理解ができたのがよかった。
(23)新古典派マクロは失業者は自発的に失業しているといっていましたが、恐慌のときに失業はどのように説明されるのでしょうか。