東北大学
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 高浦康有

               『ケースに学ぶ経営学(新版)』有斐閣(2019.5.03) 参 考・引用文献リスト

14章
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14章


<基本文献>
Barle, A.A.Jr. and G.C. Means, The Modern Corporation and Private Property, New York: Macmillan, 1932 (北島忠男訳『近代株式会社と私有財産』分雅堂銀行研究社、1958年)
Beauchamp, T.L. and Bowie, N.E. (eds.) Ethical Theory and Business 5th ed., Prentice-Hall, 1997.(加藤尚武監訳『企業倫理学 1』晃洋書房、2005年)
井原久光『テキスト経営学(増補版)』、ミネルヴァ書房、2000年
小松章『企業形態論 第3版』新世社、2006年
三戸浩、池内秀己、勝部伸夫『企業論(新版補訂版)』有斐閣(有斐閣アルマ)、2006年
村田和彦『企業支配の経営学』中央経済社、2006年
西澤昭夫「第2章 企業形態を変える [コラム] 資本主義の発展と企業形態の変化」東北大学経営学グループ編『ケースに学ぶ経営学 [新版] 』1998年
塩次喜代明、高橋伸夫、小林敏男『経営管理』有斐閣(有斐閣アルマ)1999年

<記事・資料>(刊行順)

愛知エースネット「蟹江一太郎―トマトケチャップにかけた人生(愛知の郷土史、偉人、祭り・伝 統産業)」
斎藤修啓「トマト加工用具―日本におけるトマト加工業の足どり(産業遺産を歩く)」『あいち産業情報』135 号、1996年
http://www.tcp-ip.or.jp/~ishida96/ih-aichi/isan_wo_aruku/1996/1996-10_tomato_kakouyougu.html
「顧客を株主にしたい―カゴメ、社長自ら接待、個人投資家軽視が一転、主婦を囲め」日経産業新聞、2001年9月19日
「リーダーの軌跡―伊藤正嗣」Works51号、2002年4−5月号
「カゴメ、個人株主10万人作戦、究極の顧客囲い込み―めげずに長期戦で」日経産業新聞、2002年11月21日
石井ゼミ・ブランド研究グループ編「Brand remodeling―再び輝き始めたブランド」神戸大学大学院MBAプログラム・ワーキングペーパー、2003 年
「専門家の眼―次代を切り開くリーダー、伊藤正嗣カゴメ会長の突然の訃報」ビジネスイノベーター(アーカイブ)、2003年 4月11日
「個人株主重視――カゴメ、獲得強化、狙いを聞く、『経営安定化図る』」日本経済新聞(中部)、2003年6月24日
「個人株主は“売らない”!―先駆者カゴメの結論」週刊東洋経済、2003年9月13日号
清澤達夫「カゴメ(A)」聖学院大学論叢第17巻第1号、2004年
「カゴメ、株主懇親会2部制に―来場多く、混乱回避」日本経済新聞(中部)、2004年1月29日
「社長と話そう!―第8回「喜岡浩二カゴメ社長」Angel Café、2004年5月26日
「カゴメ株主は辛口?―総会で意見次々、社長は満足げ」朝日新聞(名古屋)、2004年6月17日
「特集あなたの会社が狙われる―特効薬なし、地道に」日経ビジネス、2004年6月21日号
「開かれた企業―ファン株主10万人構想と自主活力溢れる社風」月刊監査役492号、2004年10月
「カゴメ―個人株主は優良顧客、報告書の簡易版検討(我流IR)」日経産業新聞、2005年8月26日
「カゴメ社長喜岡浩二氏―消費者をファン株主に(トップが描くIR戦略)」日経金融新聞、2005年8月30日
「カゴメ125万株売り出し、金融機関との持ち合い解消、受け皿は個人投資家」日本経済新聞、2006年1月24日
「あの時 東海経済物語(2)カゴメ社長・喜岡浩二さん―(1)ファン株主10万人計画」朝日新聞(asahi.com)愛 知版、2006年03月28日 
「経営の新常識―企業価値の源泉は『ファン株主』」日経ビジネス、2006年4月3日号(特別編集版)
「東海ビジネスマガジン(Weekend Report)―顧客に愛される会社に」(asahi.com)愛知版、2006年5月22日
「時流超流―『創業家に配慮』の声 すかいらーく、MBOで非公開へ」日経ビジネス2006年6月19日号
「なるほど経済―事業再編、買収防衛 経営陣の自社株買いMBO急増 すかいらーくTOB締め切り 上場廃止で再建急ぐ」読売新聞(YOMIURI ONLINE)、2006年7月11日
早嶋聡史「敵対買収対策」『経営資料室』2006年10月21日
http://www.biznavi.co.jp/blog/archives/306
「思惑合致、タッグ アサヒ、非ビール事業を拡大 カゴメ、買収防衛へ安定株主」朝日新聞、2007年2月7日
「カゴメの喜岡社長、株式持ち合いを示唆 「独立性は維持」アサヒと提携」朝日新聞、2007年2月8日
「カゴメ株売り出し、金融機関保有200万株」日本経済新聞 朝刊2010/11/27
「『ファン株主』増やせ、ポーラ、女性限定の説明会、カゴメ、料理教室や菜園見学」日本経済新聞 夕刊2012/11/17
「カゴメ、社外取締役を初起用 日本IBM会長ら3人」日本経済新聞 2014/03/23
「アサヒとカゴメ、連携深まらず資本提携解消」日本経済新聞2016/11/2
「カゴメ、日清食HD株売却へ 持ち合い解消進める」日本経済新聞 2017/3/28
マケナ雅美 「コラム【基礎編】コーポレート・ガバナンス・コードとは?」『 ICTのmikata』富士通マーケティング 2017年12月01日 
http://www.fujitsu.com/jp/group/fjm/mikata/column/makena17/001.html
曲沼美恵「『開かれたカゴメ』へ サラリーマン社長たちの改革魂 カゴメ(上)」NIKKEI STYLE 2018/5/8
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO30030660R00C18A5000000?channel=DF010520183774&nra&page=3
太子堂厚子「2018年コーポレート・ガバナンス・コード改訂の7つの重要ポイント」The Finance
2018/08/20
https://thefinance.jp/law/180820
伊藤歩「優待銘柄「カゴメ」が下した“決断”は個人株主にプラス?マイナス?」MONEY PLUS 2019/01/10
https://media.moneyforward.com/articles/2504
矢野武「コーポレート・ガバナンス・コード」日本大百科全書(ニッポニカ) 小学館 2019年3月31日参照
https://kotobank.jp/word/コーポレート・ガバナンス・コード-1713514
矢野武「スチュワードシップ・コード」日本大百科全書(ニッポニカ) 小学館 2019年3月31日参照
https://kotobank.jp/word/スチュワードシップ・コード-897230


15 章

<主要文献>
Bazerman, M.H., and Tenbrunsel,A.E. Blind Spots: Why We Fail To Do What's Right And What To Do About It, Princeton University Press, 2011. (M・H・ベイザーマンとA・E・テンブランセル『倫理の死角―なぜ人と企業は判断を誤るのか』池村千秋訳、NTT出版、2013年)
Beauchamp, T.L. and Bowie, N.E. (eds.) Ethical Theory and Business 5th ed., Prentice-Hall, 1997.(梅津光弘監訳『企業倫理学 2』晃洋書房、2001年)
出見世信之『企業倫理入門 企業と社会との関係を考える』同文舘、2003年
Jones, C., Parker, M. and ten Bos, R. For Business Ethics. London: Routledge, 2005
熊野純彦『レヴィナス入門』筑摩書房、1999年
Levinas, E. Totalite et Infini. Essai sur l‘exteriorite, Martinus Nijhoff, 1961(熊野純彦訳『全体性と無限(上)(下)』岩波書店、2005、2006年)
港道隆『レヴィナス―法-外な思想(現代思想の冒険者たち 16) 』講談社、1997年
中西晶『高信頼性組織の条件―不測の事態を防ぐマネジメント』生産性出版、2007年
大坂直樹「のぞみ台車亀裂、2つの原因は"人災"だった 製造、運行管理、得意の「現場力」でミス続発」東洋経済  2018/03/05
https://toyokeizai.net/articles/-/211007
芹川至史「組織における安全に関する逸脱の常態化」『神戸大ワーキングペーパー』2010・4号、2010年5月
https://mba.kobe-u.ac.jp/oldweb_pics/contents/students/thesis_files/workingpaper/2010/WP2010-4.pdf
柴田高弘「安全文化と逸脱行動の常態化に関する考察」『アロマティックス』第60巻夏季号、pp.1-8, 2008年
Stewart, D. Business Ethics: McGraw-Hill.,1996.(『企業倫理』企業倫理研究グループ訳、白桃書房、
2001年)

<記事等>(刊行順)
「「高信頼性組織」という言葉をご存知ですか」『ソリューションの泉』第8号、2009年7月21日
https://www.ginsen-risk.com/narage/newsletter/SI20090721.pdf
「指令員、床下点検要請を聞き逃す のぞみ台車亀裂」日本経済新聞 2017/12/27
西日本旅客鉄道株式会社ニュースリリース「『のぞみ34号』で異常を感じたにもかかわらず運転を継続させたことについて」 2017年12月27日
https://www.westjr.co.jp/press/article/items/180327_00_yuushikishakaigi_2.pdf
川崎重工業株式会社プレスリリース「N700 系新幹線車両台車枠について」2018/02/28
https://www.khi.co.jp/news/C3180228-1.pdf
新幹線重大インシデントに係る有識者会議(西日本旅客鉄道株式会社)報告書「新幹線異常感知時の運転継続事象への再発防止対 策に関する検討結果について」2018年3月27日
http://www.westjr.co.jp/press/article/items/180327_00_yuushikishakaigi_2.pdf
「実録 台車亀裂【1】運行取りやめ」神戸新聞NEXT 2018/4/18
「【安全という使命(上)】「自分なら止められたか…」JR福知山線脱線事故13年 変えられなかったJR西の体質」 産経 新聞 2018.4.24
国土交通省運輸安全委員会 鉄道重大インシデント調査の経過報告について  2018年6月28日
www.mlit.go.jp/jtsb/railway/rep-inci/keika180628.pdf
「台車亀裂から1年 山陽新幹線の停止件数急増 JR西」産経WEST 2018.12.11
「JR西、新幹線の検査部署を復活 台車亀裂の再発防止」毎日新聞2018年12月11日
新幹線台車亀裂から1年 進む再発防止策 意識改革も 産経新聞 2018.12.11
新幹線重大インシデントに係る有識者会議(西日本旅客鉄道株式会社)社外委員 評価書「JR西日本の新幹線の安全対策に関す る外部評価」2019年3月21日
http://www.westjr.co.jp/press/article/items/190321_02_saisyuu.pdf
「新幹線異音申告で乗車点検実施 JR西わずか4%」神戸新聞NEXT 2019 /3/28
「運行優先、改めて浮き彫り 脱線事故遺族ら憤り」神戸新聞NEXT 2019/3/28
国土交通省運輸安全委員会 鉄道重大インシデント調査報告書(RI2019-1) 2019年3月28日
www.mlit.go.jp/jtsb/railway/rep-inci/RI2019-1-1.pdf

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